家族葬専門はなみずき/富里市・佐倉市のお葬式

近年の核家族化や社会的な経済事情からこのようなニーズが強くなり、
「家族葬」という新しい葬儀のかたちが生まれました。最近では多くのご遺族に選ばれています。

家族葬のメリット

■参列者への対応（通夜振舞いや受付等）や気遣いが
なくなるため、精神的・体力的な負担が軽くなります。

■参列者への対応の時間がなくなる為、時間にゆとりを
もってお送りすることができます。

■会葬礼状や、振る舞いの料理にかかる費用はありません。

■参列者が家族のみなので、事前の人数確認や、式の場所
等の通知が簡単になります。

家族葬の注意点

家族葬を行った後は、葬儀に参列できなかった方が
ご自宅に訪れる場合がありますので、供養品などを準備
しておくと安心です。また、家族葬で行う旨の連絡を
事前に行うことも大切です。

※家族葬は厳密には確定した定義はございません。
一番大切なのはご希望のお葬式のイメージが家族葬と 合っているか、確認することです。
はなみずきでは無料でご相談いただけますので
是非一度お問い合わせ下さい。

家族葬といっても、家族しか参列してはいけないというものではありません。
もちろん、故人の友人・知人など、故人が親しくして下さった方々も
参列いただけます。
だいたいの参列者の目安について以下にご紹介します。

10名前後の家族葬の場合

本当に家族のみのご葬儀になり、二親等くらいまでが一般的に参列されます。

30名前後の家族葬の場合

家族や親族、親しい友人が参列されます。親族は三親等くらいまでが一般的です。

40～50名前後の家族葬の場合

家族・親族・知人等日頃親しくされている方が参列されます。

家族葬の参列者は日頃のお付き合いの様子で判断されるのが一般的です。
また、家族葬を行う上で大切なことは、ご参列頂く方には、家族葬で行うことを伝え、
お招きできなかった親族や知人には後日、家族葬で葬儀を行ったことを連絡した方が
いいでしょう。

ご友人や故人の会社関係者、ご近所の方など、故人に縁のある方々に広く
訃報を知らせて故人を見送る、古くから親しまれてきた葬儀の形式が
現在、一般葬と言われています。

一般的に内容や金額面での一般葬と家族葬の内容の大きな違いは、
「返礼品」と「お料理」の数による違いです。
多くの出費になってしまう印象の一般葬ですが、
香典による入金を差し引いてみると、
金額面では家族葬とかわらないケースもあります。

家族葬の形式にするのか、一般葬の形式にするのか
大切なのは故人やご遺族にとって本当に価値を感じるお葬式をを選ぶことです。

内容や金額面の検討をされる際は是非ご相談下さい。